スマホ向けランディングページ制作のポイント

たとえば、スマホアプリやWEBサイトなどを制作したとして、その目的が備忘録のような意味合いの強いものの場合はまだしも、一般大衆向けに周知させることを目的としている場合には「広告活動(セールスプロモーション)」が必要です。現在、インターネット上にあるコンテンツを検索する際には、「検索エンジン」によって順位付けられた結果が表示されます。よほどピンポイントで検索しない限りは、同種のコンテンツが上位に表示されてしまう可能性があります。

せっかく高いクオリティのコンテンツを制作したとしても、存在自体を知られなければ誰にも認知されず価値を生むことができません。そのため、一人でも多くの人に対してコンテンツの存在を訴求し、認知してもらうための活動を行うことが必要です。その活動において有効な手段となるものは、ランディングページなどのいわゆる「インターネット広告」に類するものです。

パソコン向けの広告ページを作成することはもちろん必要ですが、現状のインターネットユーザーは「スマホでインターネットを利用する人が大多数」なので、スマホ向けのランディングページを別途準備した方が効果的です。インターネット広告にはいくつかの種類、手法がありますが、最適な選択をしなければ広告の効果が半減してしまうので、目的や状況に応じて最適な手法を選択することが重要です。

パソコン向けのページとスマートフォン向けのページで大きく異なる点は、「配置」です。たとえば、パソコンの画面では一気に半分程度のコンテンツを視認できる状況だとしても、スマートフォンで同じページを閲覧した場合はその半分以下しか視認することができないことも少なくありません。

もちろん、「レスポンシブデザイン」を設定することで視認性を上げることもできますが、いずれにしても「どのようなページとして認識させるのか」を明確にしておかないと、制作する段階でレイアウトを設計しづらくなってしまいます。また、パソコン向けのページをスマートフォンで表示させる場合は速度が遅くなってしまったり、スマートフォンの設定などによっては配置が崩れてしまう可能性もあります。

また、「特定の目的」にのみ着目してコンテンツを利用する人が多い以上、「見た目に分かりやすく利用しやすいデザイン」を意識するようにし、感覚的に操作可能なコンテンツを作成するように意識すると、より多くの人からコンテンツの価値を評価してもらえる期待が増します。