ランディングページの制作時間はどれくらいなのか。

ランディングページと会社が持つホームページでは目的が大きく異なります。ランディングページは商品やサービスを売ることだけを目的としていますが、会社のホームページでは会社情報や製品情報、新着情報、採用情報などさまざまな情報をユーザーに伝える役割があります。両者ではページの数も大きく異なります。ちなみにランディングページは1ページであることがほとんどで、複数ページであったとしてもほぼ5ページ以内には収まります。一方で、会社のホームページはページ数も膨大です。会社によっては100ページを優に超えることもあります。このような特徴がありますから、ランディングページの制作時間はホームページのそれに比べると短めとなります。

さて、ランディングページの納期については、依頼する内容によって左右されます。典型的な例がページ数です。一般的に1ページで完結するページ(いわゆる縦長ランディングページ)では制作時間を短縮することができます。1ページで済む分、デザインやコーディングに時間がかからないからです。加えて、日本国内のランディングページのほとんどはこのタイプですから、構築しやすい側面もあります。一方で、複数のページで構成するランディングページも中には見られます。この場合、掲載する文章やバナーの数、コーディングの量も増えますから、制作時間がやや長くなる傾向があります。ちなみに、スマートフォンなどのモバイル端末向けのページも同時に制作したいというケースでは、さらに時間がかかることとなります。

最近では、スピーディな対応を売りにしている制作会社が増えてきています。例えば、インターネット上には1週間以内の納品に対応する業者も見られるほどです。これは、3日程度でデザイン案を提出し、その後修正を重ねて、5日程度で最終的な納品というパターンです。急ぎでランディングページを作りたいというケースでは有意義な選択となるでしょう。あるいは、少しでも早くアップロードして反応を確かめてみたいという場合にも有効です。しかし、商品のアピールポイントや掲載する内容が決まっていない状況ですと、このようにスムーズな納品はあまり現実的ではありません。少なくとも2週間、できれば1ヶ月程度は時間がかかると見た方が良いでしょう。