格安ランディングページ制作にはウラがある!

今ホームページ作成の世界では2極化が起こっています。格安で大量にホームページを作る業者と、作成のみならず分析や運用まで手掛けるいわばインテグレーター的業者とに、住み分けが進んでいるのです。

ただカッコよくデザインが良いホームページを作るだけなら、素人でもできる時代になってきています。しかしホームページを通してコンバージョン率を上げたいと思ったら、デザインが良いだけでは成果に結びつきません。

特に広告に惹かれてユーザーが最初にたどり着くランディングページはコンバージョン率アップに重要な役割を持つことが明らかになってきています。ランディングページを制作するには、まずはターゲットにする顧客の分析とペルソナ作り、自社の現状分析や重要な意味を持つキーワード選定、競合会社の分析などの事前準備が不可欠です。このような分析は、全ホームページ、全コンテンツ作成の基盤を作る最も大事な部分です。ここに時間を掛けないでページを作っても、問題が起こった時にその場しのぎの対応しか取れなくなり、どこに原因があるのか把握するのが難しくなるでしょう。

ところが格安なランディングページ制作業者の中には、このような分析を充分に行わず、緻密な裏付けのないランディングページ制作を行っている所があります。つまり格安のランディングページ制作には罠があると言えるでしょう。特に問題なのは、作りっぱなしになることです。ランディングページのみならずホームページは、運用あってのものと考えられる時代です。実際に運用してデータを蓄積し、それを基にサイトにフィードバックして改善を行わなければ、たとえ一時良い結果が出たとしても長続きすることは困難です。顧客の反応を見極めるためには一定の時間がどうしても必要になります。この蓄積したデータを詳細に分析して効果的な改善を行う事こそが、成果を出し続けることに繋がるポイントです。

格安だということにのみとらわれていると、一時的な効果は出ても、長い目で見ると成果を出し続けられなくなるリスクがあります。急に商品を提供する必要が出て、急ぎでランディングページが必要だと言うのであれば格安業者も良いでしょう。どのようなスタンスでどんな業者を選ぶのか、慎重に考える時代になっているのです。ランディングページ制作を依頼する場合には、分析や運用までサポートしてくれるのか、また自社にその必要があるのかを見極めることが重要です。